レノヴァが長年の経験と確かな技術によって手がけた様々な施工事例をご紹介します
あるものを生かして機能を高める
築50年を過ぎ空き家となっていた戸建て住宅。
老朽化とともに、耐震強度にも問題を抱えていた。
1. 建物強度・プライバシーの確保
2. 耐候性のあるガルバリウム鋼板
3. 室内を広く感じさせる構造材
デザイン・設計料
工事費
-円
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-万円
築50年を過ぎ老朽化と耐震に問題を抱える空き家となった戸建住宅を賃貸共同住宅として再生させるリノベーションです。 耐震補強で建物強度の確保と、南西側外壁の一部も玄関ドアの色に合わせ耐候性のあるガルバリウム鋼板で一新。 隣家との音の問題も考慮し、既存の真壁は壊さず内側に新しく壁を作ることで音のプライバシーを確保し、既存ベランダ手摺り部分にもウッドデッキ材を貼り、目隠しになるよう視覚的なプライバシーも確保しました。 1階住戸の窓には面格子を設置し、防犯にも配慮しました。 室内を広く感じさせるため、これまで壁の中に隠れていた柱・梁・筋交いなどの構造材を見せる仕上げとし、 メンテナンスのしやすい塗装仕上げの内装としました。
担当者 | 木島 | 物件名 | 品川区Yアパート |
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所在地 | 東京都品川区 | 家族構成 | --- |
築年数 | 50年 | 改装部位 | 賃貸アパート2世帯分の全改装 |
打ち合わせ:3ヶ月/施工期間:2ヶ月 |